新吉田東5丁目　売地（販売予定）の近隣挨拶、河川法に係る現地調査

自社物件　新吉田東５丁目売地（販売予定）の河川法に係る現地調査です。現地にて堤防の高さ、河川区域から敷地の離れなどモニター付レーザー傾斜測定器（ピタゴラス）を使って計測しました。普段、使わない堤防用語を用いてスタッフと計測したので少し面倒でした(笑)

現地は堤防に接しておりますので、早淵川河川保全区域に存しております。この保全区域では建築、掘削工事をする場合は、事前に河川管理者の許可（河川法第55条）が必要です。

設計事務所に任せれば良いのですが、後学のため河川区域と敷地の関係図面を作成して河川管理者へ行って勉強しようとスタッフと決めております。明日、図面を作成して月曜日に行ってみます。

先週の近隣挨拶時では両隣の所有者様にしかお会いすることができませんしたが、今回は道路向かいの所有者様にも挨拶がすることができました。少しづつですが販売を進めて行こうと思います。